新関果樹園より各販売店様ならびに個人様へ販売している商品について、ご紹介します。
さくらんぼ・佐藤錦 |
糖度が高く酸味とのバランス抜群!これぞ、さくらんぼの王様!
佐藤錦は、山形県東根市で佐藤栄助
氏によって「ナポレオン」と「黄玉」を交配育成されて生まれた品種で、佐藤氏の功績を称えて、その名がつけられたものです。現在では「赤いルビー」と呼ばれる、日本を代表するさくらんぼです。佐藤錦の果肉は乳白色で果肉はやわらかく、果汁がたっぷりで、品質は国内最高級です。
6月中旬~7月中旬
さくらんぼ・紅秀峰 |
佐藤錦より大粒で甘い!
果肉がしっかりしてジューシー!
紅秀峰(べにしゅうほう)は、山形県立園芸試験場において「佐藤錦」と「天香錦」を交配し、初結実した実生から選抜・育成された品種です。大きさは9g程と大きめで、果皮の色づきは国産のさくらんぼの中では濃いです。果肉はクリーム色・硬めでしっかりしたものですが、果汁をたっぷり含み、酸味が少なく、とても甘いです。
6月中旬~7月中旬
ラ・フランス |
上品でとろける味わい!
まさに果物の女王!
フランスのクロード・ブランシェ氏が1864年に発見したとされる西洋梨で、日本には1903年に食用ではなく、当時主流だった別品種の西洋梨の受粉用として輸入され、その後生食用として栽培が始まりました。外見はごつごつで美しいとは言えませんが、追熟を経た果肉はとろけるように柔らかで甘く、芳醇な芳香で洋梨の最高峰と称されています。
10月下旬~12月下旬
りんご |
甘さと酸味の絶妙のバランス!
お日様を浴びて果汁たっぷり!
林檎は、日本には明治以降に外国から輸入され、現在栽培されている品種は100品種と言われています。表皮が赤いものや黄色のもの等、その種類の多さは果物一。日本で栽培されている赤い林檎の約半分が「ふじ」で、蜜入り林檎としても有名です。新関果樹園では「ふじ」に加え「シナノゴールド」を栽培し、ご贈答用のご注文を承っています。
11月中旬~12月下旬